おんせん県おおいたに来る時は、温泉セットを持って。
雄大な自然を感じる温泉でリラックスしたり、美しい夜景を見下ろす高台の温泉でリフレッシュする彼らの旅は、きっとあなたの旅心をくすぐるはず。

温泉と広大な自然の魅力を透き通った歌声で伝えるマーク・パンサーさん出演。
 

江戸時代から残る風情ある石畳。その両脇には温泉や宿、土産屋などが軒を連ねています。
昭和5年には俳人・種田山頭火が湯平温泉を訪れ宿泊した際に「しぐるるや 人のなさけに 涙ぐむ」などいくつかの名句を残しています。
昭和57年(1982)12月に公開された映画「男はつらいよ」シリーズ第30作目「花も嵐も寅次郎」のロケ地にもなりました。
花合野川のせせらぎや満点の星空に身も心も癒されます。

ミルキーブルーの大露天岩風呂は、別府の高台にあり、明礬大橋や鶴見岳、高崎山など雄大な景色を眺めながら温泉を楽しめます。
“薬用 湯の花”の江戸時代から続く製造技術は国の重要無形民俗文化財に指定されています。その製造工程を無料で見学できます。
藁葺き屋根の湯の花小屋を模した家族湯は、風情ある空間でご家族やお仲間とゆったり過ごすことができます。

鬼石の湯は鬼石坊主地獄の敷地内にあります。別府の地獄めぐりの中で、唯一浸かれる地獄です。
内湯・露天風呂・展望風呂・5種類の家族風呂があり、緑の木々に囲まれてゆっくり寛げます。地獄の湯を堪能してください。
入浴後にゆったりできる喫茶スペースで、鬼石坊主地獄や湯けむりを眺めながら至福のひとときを過ごせます。

明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でした。その後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は、昭和13年(1938)に建設されたもので、正面は唐破風造に豪華な屋根をもつ温泉です。
名物の砂湯は、浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で温められた砂をかけてくれます。
じんわり温かくて心地よい砂湯、ぜひご体感ください。

5段からなる湯船を棚田状に広げた大展望露天風呂。
別府湾や町の夜景、晴れた日には四国佐田岬まで眺めることができます。棚湯は2023年7月にリニューアルしました。新設された升湯や音の湯、ロウリュサウナなど“五感を満たす別府体験”をテーマにした温泉です。
展望露天風呂 宙湯は宙館にご宿泊のお客さまだけが利用できます。
海抜約250ｍから、別府の街並みや別府湾、鶴見岳、鉄輪温泉で立ち上がる湯けむりなどの絶景とともに温泉を楽しめます。

非常に希少価値のある、源泉100％かけ流しの温泉が「ひょうたん温泉®」。
源泉を薄めずに冷却させるために、「湯雨竹®」を使用し100%の鮮度を維持することができます。
多彩な温泉が楽しめる大浴場や瀧湯、砂湯、むし湯、露天風呂、14タイプの家族風呂、足湯、温泉吸入、飲泉、地獄蒸し体験まで別府温泉の魅力をぎゅっと詰め込んだ一日楽しめる施設です。

開放感抜群の150畳以上の広さを誇る[女性専用露天風呂]空海の湯。
露天風呂からの眺めは圧巻で、由布院盆地、由布岳が一望できる絶好のロケーションです。
男性専用・女性専用・家族風呂の露天風呂はそれぞれ趣の異なるお風呂を愉しめます。
本館にあるご宿泊の方専用の内湯は、24時間利用できます。

開湯1,000年以上の歴史を誇る筋湯温泉は、九重連山の山間にあり、約20の宿が点在する温泉郷です。

「筋湯」という名の由来は、白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場「うたせ大浴場」の湯にあります。
3mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになりました。

うたせ湯はマッサージ効果があり肩こりや腰痛など筋肉の疲れや病に効果があり登山の疲れを癒す九重連山の登山客にも人気の温泉です。日本一のうたせ湯で旅の疲れを癒してください。

長湯温泉エリアは稀有な湯が豊富に湧出することから「日本一の炭酸泉」と評され、高い温浴効果も医学的に注目されています。

『ラムネ温泉館』では温度が異なる2種類の湯を楽しめます。
シュワシュワと溢れでる銀色の泡を体感できる32度の「ラムネ温泉」と42度の「にごり湯」に交互に浸かるのがオススメです。
建築家 藤森照信氏が手掛けたユニークな建物の館内には温泉だけでなく美術館も併設されています。

日本一の炭酸泉である「長湯温泉」。
北原白秋、川端康成、与謝野鉄幹・晶子夫妻など、記録に残されているだけでも多くの文人らが長湯を訪れ、当時の情景を歌に詠んでいます。

万象の湯の泉質は美肌の湯！効能豊かな源泉を沸かさず薄めず、源泉かけ流しでお肌つるつるの効果が望めます。
浴槽の底のザラザラは温泉成分“湯の花”です。
世界初のブクブクサイダー顔湯は無料で利用できます。

芹川のせせらぎと自然を感じながら湯治式入浴方法で湯浴みを楽しんでください。

泉質は日本でわずか１%以下と言われる「重炭酸泉」。
クアパーク長湯は１Fが水着で入るバーデゾーン、運動浴槽と50ｍの歩行湯、２Fに男女別浴室がある温泉棟。レストラン棟、コテージタイプの宿泊棟からなる複合施設です。

世界的建築家の坂 茂氏による木をふんだんに使った設計です。
せせらぎとそよ風と 小鳥の声を聴きながら身も心も温まる大自然を満喫しながら、ここではスマホもパソコンも忘れて身も心も解放しよう！

多様な湯質や趣感じる温泉を巡ったあとは、大分グルメを堪能して、ネオンきらめく夜の街へ繰り出そう！ ふんだんに詰め込んだ大分県の魅力を、一度聞いたら耳から離れないアッパーチューンに乗せて～

大分の夜の街の魅力をリズミカルなラップで伝えるダイノジさん、きりまるさん・えみ姉さん出演。