地元の農家と由布院の料理をつなぎ、食材の調理法や技術など食の追求をする「ゆふいん料理研究会」の代表も務めるオーナーシェフ 新江憲一さん。

地産地消を実践しており、素材にあわせたさまざまな調理法によって、旬の食材一つひとつの魅力を最大限に引き出しています。

由布院の雄大な自然を感じられるここでし食べることができない彩り豊かな美しいお料理を味わってみてはいかがでしょうか。

2023年6月8日に開業したオーベルジュ『ENOWA』
N.Y.の「ブルー・ヒル・アット・ストーン・バーンズ」で副調理長を務めていたタシ・ジャムツォさんが食体験をメインとするウェルネスツーリズムを提供します。

農場から食卓へ直接新鮮で安全な食材を届ける「Farm to Table」をアップデータした“その日いちばんの食材からメニューを考える”「Farm-Driven」を実践するため、シェフが自らサステナブルな食材を栽培するENOWAファームを立ちあげました。

最速の鮮度から生まれるお料理。五感を刺激するラグジュアリーな食体験をしてみませんか？
詳細は公式ホームページにてご確認ください。

フランスで7年間の修行を経て『La Verveine』をオープンした渡辺 亨さん。シェフ自ら生産者や市場へ出向き、生産者とのやりとりを重ね理解し、食材を選んでいます。

地元の食材を巧みな技で調理し、お客さまにあわせた食材の組み合わせや味付けでアレンジするフレンチは唯一無二のお料理。予約時に伝えれば、ビーガンやベジタリアンへの対応も可能。

絶品のお菓子も提供しています。自分へのご褒美に、また大切な人への贈り物にいかがでしょうか。
由布院にいながら南フランスの香りを感じてみませんか？

使用する食材はほぼ大分県産。温泉の蒸気を活用した伝統的な調理法「地獄蒸し」や「温泉水」を使った別府鉄輪ならではのイタリアンレストラン。

その日の地獄蒸し窯の状況にあわせて温度や圧力、噴気の量を微調整し、素材の旨味を存分に味わえるメニューを提供しています。地獄蒸しと温泉水の活用で食材はミネラル豊富で色鮮やか。

おんせん県おおいたの食材と大地の力、そして伝統を活用した温泉キュイジーヌ“地獄イタリアン”。忘れられない食体験が待っています。

山と海、温泉などの豊かな自然に恵まれている大分県は新鮮でおいしい食材の宝庫です。
大分県の自然を活かして、栽培方法や土づくりなどにこだわった食材を育てている生産者。その食材を大分県の土地や文化・歴史・環境を活用し、こだわりの調理法で料理人が提供する美しいお料理。
生産者と料理人が創る一皿一皿に込められたストーリーを味わう旅にでかけてみませんか？
 

大分サステナブル・ガストロノミー おおいた県でしか味わえない食体験を！【大分市エリア】【中津市・竹田市・佐伯市エリア】の記事も併せてご覧ください。