のこのしまアイランドパーク

博多湾に浮かぶ周囲約12kmの能古島の北端に広がる「のこのしまアイランドパーク」。年間約30種もの四季の花々が咲き誇る自然公園。 春は菜の花や桜、ポビー、夏はひまわり、秋はコスモスや紅葉、冬は水仙と1年中美しい花々に癒されます。園内にはアスレチックやミニ動物園 、 斜面を専用のソリで滑り降りるロープスキーなどがあるほか、ろくろや楽焼の絵付け体験も楽しむことができます。おすすめはゲートボールで使うようなクラブやボールを使い、花や緑に囲まれた9コースを回るオリジナルスポーツ「のこのこボール」。 博多湾を一望できるお花畑の周りには、戸建タイプのコテージが10棟あります。静かな自然の中でゆっくり過ごすことができるのでワーケーションにも最適。隣接する「能古島キャンプ村」は夏の海水浴スポットとしても人気。ヤシの木に囲まれた白い砂浜は、まるで南の国のリゾートに来たかのような気分が味わうことができます。

秋月城跡

1623年(元和9年)福岡藩主黒田長政公の遺言により、三男長興に5万石が分与され秋月藩が成立。翌年、長興が築城し居城したのが秋月城。 陣屋形式の小さな城で、城内は秋月中学校がある表御殿(役所)と奥御殿(藩主の生活の場)に分かれていました。 現在、「黒門」は長興を祀る垂裕(すいよう)神社の参道に移築されていますが、かつては大手門として瓦坂の奥に建っていました。通用門の役目をした「長屋門」 は、建てられた当初の位置に残る唯一の史跡です。 城跡へと続く「杉の馬場通り」は、春には美しい桜のトンネルとなり人気のスポット。また、黒門周辺は紅葉の名所としても知られ四季折々の魅力を求め多くの観光客で賑わいます。 城跡は県指定史跡、黒門と長屋門は県指定有形文化財に指定されています。

雷山千如寺大悲王院

インドの僧・清賀上人が建立、勅願道場として栄え、特に元寇の際には鎌倉幕府の祈祷寺院として重要な役割を果たし、山中に300の坊が建立された。雷山北中腹にあり、「雷山観音」ともいう。国指定重要文化財の千手観音立像、同清賀上人坐像、県指定二天像等多数の仏像や心字庭園等が常時拝観できる。また、11月中旬の樹齢400年の大カエデ(県指定天然記念物)の紅葉は見事。 ※建物について 築 : 成務天皇48年(178年)と伝承されている。 ■紅葉の時期:10月~12月上旬 大カエデ

求菩提山・犬ヶ岳の紅葉

モミジなどの紅葉が美しく、数多くの登山者でにぎわいます。 見ごろ:11月中旬~12月上旬


上記以外にもまだまだあります!

続きは福岡県観光WEBクロスロード特集「紅葉と秋のお花見」をご覧ください。