sightseeing spot 観光スポット

金鱗湖

所在地:
大分県由布市湯布院町川上1561-1
エリア:
大分県
中部(大分市、臼杵市、津久見市、由布市) 
ジャンル:
自然景観 
アクセス:
大分道湯布院ICから車で約10分
電話番号:
0977842446
関連リンク:
https://yufu-tic.jp/shiori/444/
提供元:
ツーリズムおおいた

由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、由布院を代表する観光スポットの一つです。由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳ん下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。湖の周りには散策路が整備されており、魚や水鳥が泳ぐ姿が眺められ、散策するにはピッタリの場所です。また秋から冬の早朝には、朝霧に包まれた幻想的な金鱗湖の姿を見ることができます。(2022.11)