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相島積石塚群

所在地:
〒8110118 福岡県糟屋郡新宮町大字相島長井浜
ジャンル:
テーマパーク 
歴史・遺跡 
アクセス:
JR福工大前駅下車、コミュニティーバス「相らんど線(第1ルート:60)」に「JR福工大前駅」から乗車、約10分で「相島渡船場」着、町営渡船「しんぐう」に乗船し約20分で相島着、相島渡船待合所から徒歩約25分
電話番号:
0929625111
FAX番号:
0929625333
提供元:
クロスロードふくおか

福岡県の小さな離島に、西日本有数の古墳群があることを知っていますか?
「相島積石塚群(あいのしまつみいしづかぐん)」は、新宮町の離島・相島の北東部、長井浜にある254基の積石塚群です。この数は西日本でも最大規模を誇るもので、歴史的な価値が高いことから、平成13年8月に国指定史跡になりました。長らくこの積石塚群は「元寇時の防塁跡」や「元寇時の死者を埋葬したお墓」といわれてきましたが、学術調査の結果、4世紀代~7世紀代にかけてつくられた古墳群ということが分かりました。もともと積石塚は古墳の一種です。一般的な古墳は、主体部(死者を埋葬する部屋)を石や木でつくった後、土を盛って古墳の形にしますが、それら全てを石でつくったものが、積石塚と呼ばれています。

相島の積石塚群の形は、方墳と円墳が半々。主体部の造りも、箱式石棺、竪穴系横口式石室、横穴式石室など様々な形になっているのがポイントです。さらに、伽耶(4~6世紀頃、朝鮮半島にあった国々の名前)系と思われる須恵器が見つかり、朝鮮半島や海人族との関係も浮かび上がってきました。多くの研究課題が解き明かされつつあり、ますます熱くなる相島の積石塚群!海を渡って出掛けてみませんか。