九州オルレ さいき・大入島コースオルレフェア
大入島の真牡蠣などオルレフェア限定のお昼ごはんやおもてなしをご用意してお待ちしております!参加者募集中です。
詳細は公式ホームページもしくは関連資料にてご確認ください。
開催日時 | 2023年11月26日(日) 9:30~15:00 |
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集合場所 | 大入島 カンガルー広場集合 |
参加費 | 2,000円(大入島への渡船料込) |
申込方法 | 0972-22-3942 E-mail:OLLE@city.saiki.lg.jp 申込期限:11月17日(金)まで |
ホームページ | 佐伯市公式ホームページ |
関連資料 | さいき・大入島コースオルレフェア2023 |
オルレとは
韓国済州島から始まった“オルレ”は、韓国・済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。
自然や民家の路地などを身近に感じ、自分のペースでゆっくり楽しみながら歩くトレッキングコースの総称として呼ばれるようになりました。
九州オルレは済州オルレの姉妹版。
トレッキングに適した道を五感で感じながら地域の魅力を再発見してもらいたいという思いで、九州オルレのコースが整備されました。
詳細は下記のホームページをご覧ください。
九州オルレ
さいき・大入島コースについて
2018年3月に九州オルレコースとして誕生しました。
潮風を感じ、波音を聞きながら歩く海岸沿いや、四国・豊後水道・佐伯市街地などを一望できる360度大パノラマの「遠見山展望所」
島の今昔を肌で感じられる集落道など、島ならではの特徴を活かしたコースです。
日常の忙しさから離れ、定期船に乗って旅行気分!
佐伯市大入島の土地の自然や文化、食などを五感でお楽しみください。
コースの詳細は下記のホームページまたはガイドマップをご覧ください。
ホームページ
九州オルレ|さいき・大入島コース
ガイドマップ
九州オルレ さいき・大入島コース ガイドマップ
佐伯市大入島について
豊後水道に面した佐伯湾に浮かぶひょうたん型の大入島(おおにゅうじま)。周囲わずか17㎞人口約500人の小さな島です。
漁業が盛んな島で、魚種も豊富。特産のちりめん・いりこは全国的にも有名です。
佐伯港から旅客船 マリンスター常栄丸(人のみ)または大入島観光フェリー(自動車可)で大入島へ。
フェリーの詳細は下記のホームページをご覧ください。
佐伯市公式ホームページ|交通案内
「カンガルー広場」にある姉妹都市 グラッドストン市(オーストラリア)との友好の証「寝そべるカンガルー像」とアボリジニのアートが描かれたトーテムポールがみなさまをお出迎えします!
舟隠(ふなかくし)と呼ばれる小さな湾。
名前の通り舟を隠すように外海を遮っている堤防は、「海の細道」と呼ばれています。透き通った海をのぞくと気持ち良さそうに泳いでいる魚たちの姿を見ることができます。
心地よい潮風に吹かれながら360度パノラマの海と山の絶景を楽しめます。
島には「伊能忠敬大入島測量起点」があります。
江戸時代、日本全国を測量し、正確な日本地図を作った伊能忠敬。
1810年(文化7) 今から213年前に大分の地に訪れ、測量をおこなっています。
遠見山(194m)山頂の展望所。
佐伯市街地はもちろん、四国や豊後水道まで一望できる360度の大パノラマです!
佐伯市のオリジナルブランド「大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTER」。
山水が流れ込む栄養豊富な大入島の海でシングルシードのバスケット養殖を行っています。
自然界にあるプランクトンを食べて1年以内で育った牡蠣は、クセや臭みがなく、ジューシーで繊細な旨味がぎゅっと凝縮されています。
佐伯真牡蠣・大入島オイスターの詳細は下記のホームページをご覧ください。
佐伯市観光ナビ
「おおいり島」とも読める縁起の良い名前の大入島。
島ならではの自然や文化、グルメを堪能しませんか?
今回ご紹介したのはほんの一部で、まだまだオススメスポットはたくさんあります!
ぜひ大入島へお越しください。